バレンタインで購入したチョコレート、今回は「TENTO chocolate」のレビューです。初めて買ったのですが、見た目も味も良くて大好きになりました。
TENTO chocolate
80年以上の歴史を持つ日光の老舗和菓子屋「日昇堂」をルーツに持つ、令和1年に誕生したチョコレートブランド。「お天道さま」という言葉の通り、誰かの1日を、日の光のように照らすチョコレートになってほしいという願いが込められているそうです。
TENTO 5個
まずは、TENTO。
見る角度によって様々な輝きを放つ、太陽からインスピレーションを受けたチョコレートです。フランス ヴァローナ社のチョコレートを使用しています。
宝石みたいに美しく、繊細さを感じる見た目に惹かれて購入しました。ゆずが使われていたりそれぞれのチョコレートに和を感じるネーミングがつけられていたりと和菓子屋さんらしい要素も感じられて素敵です。
パッケージの側面、空の色を表現しているみたいなグラデ―ジョンが綺麗。
どこから見ても美しくて食べるのがもったいないですね…。
TENTOはパッションフルーツ、ゆず、メロウ・クリーム、カカオ、ストロベリーの5つの味が楽しめます。全部食べてみて、フルーツが入っているものが特にお気に入りでした。どのチョコレートにもフルーツの美味しさがぎゅっと詰め込まれていて、食べてみるとジューシーな味わいが口の中いっぱいに広がりました。
KAGEROU(陽炎) パッションフルーツ
RIKKA(六花) ゆず
TASOGARE(黄昏) メロウ・クリーム
YOIYAMI(宵闇) カカオ
AKEBONO(曙) ストロベリー
OBORO
もう一つ購入したのが、こちらのOBORO(朧)。
栃木県産とちおとめの中に、ホワイトチョコレートをたっぷり染み込ませた、ご褒美チョコです。ついクセになる、サクッとした食感です。
オンラインショップではランキング1位だったこちらの商品。フリーズドライのいちごとホワイトチョコレートの相性が抜群で、ちょうど良い甘酸っぱさを感じられて美味しかったです。チョコがたっぷりしみこんでいるけどサクサクの食感で重すぎないので、何個でも食べられちゃう…!
初めて買ったチョコレートでしたが、2つともとっても美味しかったのでまた購入したいし、他の商品も食べてみたいです。パッケージもシンプルで素敵なので誰かに贈るのにもぴったりだな、と思いました。