来年のスケジュール帳が並ぶ季節になりましたね。文房具売り場に行くたびにわくわくします。
スケジュール管理やメモなどデジタルに頼ることが多い時代ですが、頭の中の情報を整理するにはアナログの方が自由度が高くて好きです。
ということで、今回の記事では私の手帳スタメンをまとめました。
スケジュール帳
この数年はずっとほぼ日手帳を愛用してます。
薄くて丈夫な用紙「トモエリバー」の書き心地が良く、1日1ページなのでちょっと書き留めておきたいことがあるときにも便利。
数年前は1日1ページの日記用に使っていて、マスキングテープやシールでデコったりして楽しかったんですが、1年間続かず…。私には無理して埋めようとしない使い方の方が合ってるかな、と思って日常使いのスケジュール帳にしました。
カバーは2017年のjunaidaさんのデザインです。毎年新しいデザインは確認するし気になるのもあるんですが、このデザインがお気に入り過ぎて結局そのままに。5年間くらいずっと変えてないので、ペンを入れる部分がボロボロになってきてしまってる…。でもこれ持ってると、あまり話したことない人からも「手帳素敵ですね」って話しかけてもらえることが多くて嬉しいです。
自由なテーマで100の項目を書き込めるページ。その年にやりたいことを書き出しています。
曖昧なものではなく、例えば「本10冊読む」みたいに明確に達成したことがわかるようなことを書くようにしています。達成したものにチェックを入れて眺めるのが楽しい。
仕事の時系列順の細かいスケジュールは、ほぼ日の週間手帳に。小さいから場所を取らず持ち運びに便利なのと、1週間のスケジュールを一目で確認できるので気に入っています。
ほぼ日手帳、週間手帳は来年も使う予定です。カバーはまだ悩み中…。
5年日記
今年から使い始めた、ほぼ日5年手帳。5年分書けるのにコンパクトで嬉しい。最近サボりがちなのでちゃんと毎日書きたいですね…。
なんでも書くメモ帳
最近新しく買った、MDノートのA5方眼。
映画や本、ドラマの感想など、とりあえず書き留めておきたいときに使うノート。いつでも使えるように手の届くところに置いてあります。今までは違うノートを使っていたけど、店頭で試してみて開きやすかったのと、サイズ感、紙の触り心地がよかったのでこれにしました。シンプルなので、表紙にステッカー貼ったりしてオリジナリティ出すのもいいかも。
仕事のことを書くノート
仕事のことを書く用のモレスキン。
仕事上で得た知識や、専門書の内容をまとめておくのに使っています。知識を蓄えるためのノートなので、選んだポイントは長く使えることです。1冊3000円くらいするけど高級感があるし、表紙がしっかりしていて丈夫。ページがどんどん進んで行くのが心地よいです。これは2冊目なのですが、全部使い切った時の達成感がすごい。
文房具
文房具は冒険せずに同じものを使い続けてます。ジェットストリームと、SARASAが書き心地良くて好き。どちらも何度もインク入れ替えてます。
マーカーはマイルドライナー。パステルカラーが可愛い。書いた文字を邪魔しすぎず、見やすくて良いです。
今のスタメンはとりあえずこんな感じ。また良いもの見つけたら色々試してみたいです。