スノードロップ

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半妖の夜叉姫 弐の章OPテーマ『ReBorn』感想

半妖の夜叉姫の放送がスタート&NEWSが担当するオープニングテーマ『ReBorn』が解禁されました。

 

 

事前に制作陣が発表されて、一気に期待が高まりました。ファン人気が高い『夜よ踊れ』『鳴神舞』などを手掛けたチームに、沢山のNEWSの楽曲を手掛けてきたヒロイズムさん。もう、間違いなく良曲になる予感しかなかった。

 

実際にアニメ映像と一緒に流れるのは、いつ見ても感慨深い想いになります。全体的に疾走感があってかっこいい曲でした!思っていたよりも癖がなくシンプルで、王道のアニメソングという印象。でもこの製作陣だから2番以降はガラッと違う雰囲気に持っていくんじゃないか…?と予想してます。

歌割は小山くん→シゲ→まっすーの順。『BURN』の時とは全く違う歌割で、小山くんが歌い出しなのは珍しくて新鮮でした。まっすーのパート、前半はメロディーも歌声も美しさがすごくあったけど、最後の方は力強く歌っていて、そこから3人で歌う力強いサビに入っていくのが良かったです。

半妖の夜叉姫のストーリーに合わせて作られた曲だけど、NEWSというグループを彷彿とさせるような歌詞も多かったな、と思いました。

サビの『ゼロからのreborn』の部分で「生きろ」を思い浮かべ、そのすぐ後に『命なんてくれてしまえ 何度でも土を払って立ち上がれ』って歌ってるのが特に印象に残りました。これまでの楽曲の中では「生きろ」「あほんだら 死になさんな」って歌ってきて、今度は命なんてくれてしまえ…。そういう命や生死についての歌詞を力強く歌っているのがNEWSらしいなと感じて、心に刺さりました。

最後の『絆のリボン』が『Reborn』とかかっているのも好きです。

 

前回の『BURN』に引き続き、新しい雰囲気のNEWSの曲を聴くことができて嬉しいです。早くフルで聴いてみたい!シングル情報も待ってます…!

 

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