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推し、生活、食べ物などを綴るブログ。

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庭のホテル東京 宿泊記

 

11月末頃に、庭のホテル 東京に宿泊してきました。

この時期は精神的に疲れが溜まっているのを感じ、ちょっといつもと違う場所でリフレッシュしたい!と思ったので前から行ってみたかったこちらのホテルに泊まることにしました。

 

 

庭のホテル 東京

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水道橋駅から徒歩5分ほどの立地。東京ドームシティが近いので、ライブの日に泊まるのもいいかもと思いました。実際この日は東京ドームでライブが行われていたので、ホテルの中でライブTシャツを着たりグッズを持っている人を結構見かけました。


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都心なのに緑があって落ち着いた佇まいが素敵。入る前から癒されました。

 


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チェックインしてカードキーをもらい、お部屋へ。館内は全体的に暖かみのある雰囲気。

 

客室

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今回泊まったのはスーペリアダブルのお部屋です。和風な雰囲気がとても落ち着く…。カーテンじゃなくて障子だからほどよく光を取り入れて良いですね。

 

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勉強したり仕事したり、作業するのに十分なスペースのあるLEDスタンド付きのしっかりとしたデスク。アクセサリートレイも置いてありました。

 

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テレビでは館内情報を確認できます。朝食会場の込み具合とかマッサージチェアの使用状況とかが分かるのが便利。

 

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キングサイズの広々としたベッド。背景のあたたかい光に包まれていてお洒落。枕カバーの配色も素敵。


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ベッドの上にパジャマが置いてありました。上下セパレートタイプなのが嬉しいです。

 

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お茶のセット、コーヒーマシン、ポット。引き出しを開けるとコーヒーマシンで使えるコーヒーとアールグレイ紅茶のカプセルが4つ。一番下の冷蔵庫の中にはミネラルウォーターが入っていました。オリジナルのラベルが可愛い。

 

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f:id:mcskr:20211224203424j:image広めでゆったり使えるバスルーム。足を伸ばしてゆっくり入浴できました。バスのすぐ隣にトイレじゃなくてちょっと仕切られてるのが嬉しい。

タオルもひとまとめじゃなく用途ごとに使いやすい場所に配置されてるな、と思いました。洗面台の下に衣類を入れておける籠があるのも便利でした。

 

秋の読書プラン

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今回は期間限定で実施されていた【秋の読書プラン】を選び、部屋でゆっくり読書。プラン内容は以下の通り。

①フロントスタッフと文春文庫担当者が選んだおすすめの文庫本5冊からお好きな1冊をプレゼント
「満月珈琲店の星詠み」 望月麻衣 (桜田千尋・画)
「神様の罠」 辻村深月・乾くるみ・米澤穂信・芦沢央・大山誠一郎・有栖川有栖
「不要不急の男」 土屋賢二
「上機嫌な言葉 366日」 田辺聖子
「手紙のなかの日本人」 半藤一利

②レイトチェックアウト13時(通常11時) 
③ダイニング 流のワンドリンク券
④フロントスタッフ手作りの「水引栞」と「ブックカバー(紙製)」
⑤朝食はご予定にあわせてランチへの変更が可能

小説は『神様の罠』を選びました。ミステリー界をリードする6人の作家によるアンソロジー。コロナ禍での出来事も絡められていたりして面白かったです。乾くるみさんの「夫の余命」が印象に残りました。ところどころで生じた違和感の正体が、読み進めていくと明らかになっていってそういうことか〜!とすっきり。

 

リフレッシュラウンジ

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3階のリフレッシュラウンジにはマッサージチェアや自販機、電子レンジ、アイスベンダー、ランドリーが。私が行った時にはちょうど誰もいなかったのでマッサージチェアを使ってリラックスできました。

 

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リフレッシュラウンジの外にはガーデンテラス。喫煙スペースも用意されています。宿泊した日は曇りで時々雨も降っていたのでどんよりとした空だったけど、昼も夜も良い感じ。自然に囲まれるとすごく落ち着くし良い気分転換になりました。

 

朝食

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1階のダイニング「流」にて、庭を眺めながらの朝食。メインの卵料理にパン、フルーツ、スープ。ドリンク、サラダ、デザートなどはハーフビュッフェ形式でした。

卵料理は目玉焼き、エッグベネディクト、オムレツ、フレンチトーストの中から選べたので、大好きなフレンチトーストをチョイス。卵がしみしみで美味しかったです。朝からたっぷりの朝食食べられるの幸せ。

 

和の雰囲気に包まれてゆったりと落ち着けるホテルで、リラックスした時間を過ごせました。

 

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ちょっと散歩して東京ドームシティまで行ってみました。多分コロナ禍直前にテニミュ観に来た時以来…?すごく久々な気がする…。東京ドームでもTOKYO DOME CITY HALLでもイベントが行われる直前の時間帯だったのでファンの方々が沢山。ライブ前のワクワクした雰囲気がとても好きです。またNEWSでも来れますように~!